多くの人が当たり前に持っている価値観
でもその価値観の基準が自分の中にない人がいます
そうすると
自分の人生なのに他人に多大な影響を受けて生きているという人生が出来上がります
たかのめは以前は健常者でした
そして損得を基準として得をすることが最良として生きていました
また人よりいい車に乗ったりいいものを食べたりすることで優越感を得ようとしていました
この価値観は基準が外部にある価値観です
では今の価値観
人よりいい車に乗りたいか?
車に乗れているのがすでにいいこと
人よりいいものが食べたいか?
おいしいと感じる方法は高いものではなくおなかをすかせて食べるものが最良
価値観が変化してきています
そして基準が外部から内的なものへシフトしてきています
また若いころの価値観だったので物事の表面的なところしか見えなかったのが少し掘り下げられるようになっています
人から影響を受けた価値観に振り回された人生を送っている人はとても多いです
価値観の根幹を生きていることに置いてみると
すべてが変わるのです
生きていなければできないこと
できることすべてがありがたいという価値観の創造となります
そうなったときに意味をなさなくなるものがあります
それがコンプレックスなどの悩み
そんな簡単にいかないという方ももちろんいらっしゃるでしょう
価値観を変えたからすべてが変わるなんて信じられないでしょう
その価値観は自分の想像の範囲の先にあるからです
たとえば
髪の毛で悩んでいる方はたくさんいらっしゃいます
たかのめは悩んでませんが
仮に髪の毛がなくなっても悩んだりしないでしょう
がんの薬の副作用のように脊髄小脳変性症にこの薬が効くといったものが出てきて
副作用として髪の毛が抜けると言われたら
迷わず服用します
価値観の基準を自分の中に持った場合
それを操ることができます
操ることができるということは
自分の人生を自分が主役で生きられるということです
あなたの人生をあなたのものにする方法です