これから書く文章はたかのめが20台前半の時に人間不信に陥り、自分と対話しながら書き綴ったものです、つまり自分にあてたものです、そのため復刻版としています
今のあなたが素晴しい(復刻版)
あなたは今の自分が好きでしょうか
今の自分と向き合うことができるでしょうか
鏡やガラスに映る自分の顔は素敵に輝いているでしょうか
そうきっと
今のあなたは過去のあなたより、昨日のあなたよりきっと、素敵になっているはず
それなのに、あなたはなぜ、あなたの前を歩く人に卑屈になるのでしょうか
あなたは、この世にたった一人しかいない人間なのに
きっと心のなかでは知っているのに、自分が素敵になれる方法
でも感情が邪魔をして、それをできないでいたりする
自分の色を出すのになぜか自信がない、他人に変に思われやしないかとか、世間体を気にする
でも、他人は他人、自分は自分、他人と比べながら生きている人はきっと疲れているはず
過去の自分と比べてそこに成長を見い出す人が幸せ
人として生きていく上で、こんな簡単な法則があるのに、なぜ他人と比べるのでしょうか
いろいろな感情が人にはあるけれど、でもそのなかで一生涯つきあっていくならば、楽しみや、喜びが良いでしょう
人は変えられないけど自分を変えることはできるはず
自分をもっと見つめること
本当の自分を発見すること
自己探究の旅
長く長くでもきっと答えが見つかる旅。
生きて行く上で、必要なのは、自分の成長のための試練とそれを乗り越える心、そして一緒に育っていく仲間、そして少々のお金ではないでしょうか
友達と自分そしてお金。今のあなたにはそのどれもが揃っているのではないでしょうか
それに気付くことが始まり。あなたは一人じゃない、ともに生きていく仲間たちがいるはず
それは、自分の親かもしれないし、兄弟かもしれない、友達かもしれないし、恋人かもしれない
そんな人達みんながきっと仲間
たとえその時けんかしてもそれが必要だったから、そのけんかによって自分のこともその人のこともよく見えるはず
全てが必要、全てが前へ向かっている。あなたはきっと、素晴しい人生を作り上げる
心のなかにその地図を、拡げて、そしてこの星の願を聞き届けていける人だから
1. いい言葉ですね。
この世のあらゆるものが信じられない。
いつか誰かに裏切られるというトラウマに襲われている自分がいます。
でもふと自分を客観視すると、自分には家があり(賃貸ですが・・・)、妻がいてくれて、貯蓄も少なからずあります。そしてたかのめ様もいらっしゃる。
幸せではないか?
幸せなのに、どうして悪い方へと考えがいくのか?
それは自分がこの世の生を受け、まだ人間ができていない証拠。
頑張って前を向いて歩いていけば、おのずと答えも見つかると信じています。