以下の文章はたかのめが20代前半の時に人間不信に陥ったときに自分自身との対話から生まれた文章です、年代的に若いため文章が稚拙な部分が多いと思われますがご了承ください
勇気( 自分との対話の中に)
今の貴方は自分に素直でしょうか
本当の自分を見失っていないでしょうか
自分の目指したところに向かっているでしょうか
待っていることが全ての始まりでしょうか
自分から行動を起こすことが全ての始まりではないでしょうか
迷うことはありません、今、成すべきことを考えればよいのです
そのための計画を立てることです
計画さえできてしまえば、後は実行するだけ、簡単なことです
常に先を読むことは大切ですが、自分の想像、予想以上に現実は複雑です
想像や予想におびえることはないのです
こうすればこうなる、ああ、すればああなる
それは、今までの自分の尺度でしか考えられてはいません
それ以上に、世界は変わります。それは自分自身よく知っていることでしょう
忘れないことです
今の自分は過去に自分が行ってきたこと、行わなかったことの積み重ねの上に成り立っているということを
過去にその経験が無ければ、それは自分にとって、初めてのことそしてそれは、先が読めなくて当然です
今の自分をもっと、今以上にすること、視点を高く、視野を広く持つことです。そして未知のことを、もっともっと知ること
全てはきっとそこから始まるのですから
今よりもっと素敵に、もっと素晴しく、今から全ては作られます。過去から得るものよりも、今から、未来に向けて作り出す喜びを、大切に
過去は否定するためのものではなく、未来を肯定するためのもの、自分自身の作り出す大きなキャンパスに自由に描くことです
自分の色は自分でしか出せません
自分をもっと認めましょう。未来を生きる力を持っているのですから
その自分自身の存在価値を忘れないで、道は一つではありません
貴方の進む道は貴方自身で決めることができます。自由の中に、今の貴方の心はいるのですから。
1. 脊髄小脳変性症