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生活習慣病の怖さ

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生活習慣病の怖さ

たかのめです

以前入院したときに見たり聞いたりしたこと

まず

自分が入院していたのは4人部屋でした

自分の隣のベッドに入院していたのは70を過ぎたお爺さん

糖尿病とのことでした

それで入院五回目とか

自分の食事がおもゆからおかゆに変わっていったころ

食堂で見た光景

病院食は全体的に味が薄いです

そのためか自分用のお醤油などを持っている人が多かったです

そんな中の一人の方

自分の目の前の食事

口をつける前に醤油を「ドバー」っと

そして食べ始めました

その後目の前で展開した光景

その人の主治医がたまたま食堂を通りかかり醤油のいっぱいかかった食事を見て語気を荒げながら「やめてください」といいました

そう

その方は塩分を取りすぎるためにドクターストップがかかっているのです(塩分に)

なのに食習慣を改められない

前述のおじいさんも同じです

習慣を変えられないので退院してもまた入院してくるのです

年齢があがると変化に対応しづらくなります

でも年齢が上がったときに病気が発症することが往々にしてあります

それが生活習慣病の怖さ

その病気は日常の一つの習慣に小さな毒を埋め込んでいるようなものです

それがキャパシティいっぱいになると発症

習慣は敵に回すと怖いものですが味方につけると頼もしいものです

ではどうしたら味方につけられるか?

簡単なきっかけがあります

それが「こころがけ」です

何かを心がける

油っけの多い食事を控えることを心がける

間食を控えることを心がける

塩分を控えることを心がける

小さなことがきっかけになります

心がけることで心がけなかった人との差は時間経過とともに開いていきます

あなたの習慣を変えるもの

それは小さな気づき

そして「こころがけ」からスタートです
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